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「牛乳は身体に悪い」の報道にショック! [健康]

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「牛乳は身体にいい」と言われて小さい頃からたくさん飲んできたのに、「牛乳は毒だ」という見解を主張するお医者さんも現れてどちらを信じていいのかわからなくなってしまいました。

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アンチ牛乳派の人は、牛乳はもともとアメリカがパンと一緒に、「日本にパン食を浸透させてアメリカの小麦を売りつける」という戦後の占領政策に基づいて、日本の行政と乳業メーカーが「牛乳は健康にいい」というイメージを広めたというのです。


アジア人は牛乳に含まれる乳糖をカルシウムに分解する分解酵素が分泌されないので吸収できず、それどころか乳糖はアレルギーや下痢の原因にもなるとのことです。


「牛乳は骨粗しょう症を招く」「給食の牛乳でアトピー性皮膚炎になった」などの報告も多く上がっているそうです。

世界保健機関(WHO)の発表では、牛乳の摂取量が多い北欧諸国では摂取量が少ない国に比べて骨折の確率が高いという事実があるそうです。

それに対して農林水産省が実施した調査では、学生時代にたくさん牛乳を飲んでいた人ほど骨量が高かったということです。

骨量と骨折には関係がないのでしょうか。


また、牛乳に含まれる脂肪は多くがコレステロールを増やすもので、動脈硬化や心臓病、脳卒中の原因になると警告しているお医者さんもいます。

それに対して、高血圧を予防する、血流が良くなる、脂肪の吸収を抑えるなど逆の見解もあります。

もうこうなると何が正しいのか分かりません。

毎日牛乳を飲んでいる私としては、誰か正しい本当のことを発表してくれという思いでいっぱいです。

牛乳の有用性に関してこんなにも真逆の意見が出ているということは、何かの利益がからんでいるようにしか思えません。

それが本当なら悲しいことですね。





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